革の抜き作業
火造り刃型とスウェーデン鋼刃型

以前打ち抜き職人の詳細の所で火造り刃型とスウェーデン鋼刃型を
ご紹介いたしましたが ここで少し詳しくお伝えします。

鍛造火造り刃型とは
鋼材を加熱して鍛えながら加工する日本に昔から伝わる方法で造られる刃型です。
火造り刃型は、精密さを要求される部材を仕上げるには欠かせない刃型です。
バケッツでも細かい作業を行う箇所に火造り刃型を使用しています。
例えば スワロフスキーラインストーン入りのカラー、ハーネス、リードなどを
製作するときに使用します。
バケッツ製品はラインストーンを接着剤で貼りつけるのではなく チェーン状に
なった4つ爪のラインストーンを革と革の間に縫いこんで製作しております。



上の写真は ショップでラインストーン入り製品のご説明をさせていただく時に
使用している見本です。


革に二つ穴の火造り刃型を当てて、まっすぐに均等に穴をあけていく作業は難しく
職人の熟練した技術が必要です。

< この作業で お作りした製品を数例ご紹介いたします >
Tさまの愛犬シーズー カメちゃん



横浜のドッグスペースさんのお客さまトイプードルちゃん


Mさまの愛犬 トイプードルのポポくん
カラー:1.2cm幅センターピンタイプMC−SSサイズ/表裏革共シルバー
    出来るだけ多くスワロフスキーを入れました。
リード:1.2cm幅Sサイズ/表裏革共シルバー/縫製糸革色
    ネームベルトをスワロフスキー入りに変えました。
全部シルバーがポポちゃんにとてもよくお似合い♪
おしゃれなカラーとリードです。



Yさまの愛犬 トイプードルのラッキーくん
カラー:1.7cm幅バケッツトメ具 表から裏の革が見えるMCTタイプ Sサイズ
    表革 ブラック/裏革 シルバー/縫製糸 革色
    出来るだけ多くスワロフスキーを入れました。
リード:1.5cm幅Mサイズ3ウェイリードタイプ
    表革 シルバー/裏革 ブラック/縫製糸 革色
    ネームベルトにはお名前を入れました。
ハーネス:前と後ろと渡し部分にスワロフスキーを入れました。
     前ー表革 ブラック/裏革 シルバー/縫製糸 革色
     後ー表革 シルバー/裏革 ブラック/縫製糸 革色
     天使のはねみたいで とってもカワイイですよ ラッキーくん♪
ラッキーくんと会ったお客さまは みなさんスワロフスキータイプ特注品ご注文





スウェーデン鋼刃型をとは
開発がスウェーデンのメーカーなのでスウェーデン鋼刃型をと言います。

刃付け、焼入れがあらかじめしてある鋼材を使用し 型紙やゲージに合わせて曲げて
加工、補強加工をして仕上げます。


小型の油圧プレス機で 革の抜き作業を行う時に使う刃型です。

この刃型を使い抜いた革


この打ち抜き皮革から 出来あがったハーフチョークチェーンカラー です。
ゴールデンレトリーバーの男の子にお作りしました。




上記のように 刃型は大きく火造り刃型とスウェーデン鋼刃型の2パターンに別れ 
抜き上げる部位によって刃型を替え 職人達は皮革の部位の状況などを見ながら
抜きあげていきます。









 
| 職人技 | 19:36 | - | - | pookmark |
縫製職人 その2
皮革縫製職人は、オーケストラの指揮者のような仕事をしています。
20、30、40程もある皮革部材をひとつひとつ職人の手で繋ぎ合わせる時
それらパーツのひとつひとつに役割を持たせるため微妙な技を使いながら
一つ美しいバランスが取れた完成品に仕上げていきます。
バケッツの特注品スワロフスキーラインストーン入りハーネスの部材は
そこまで多くありませんが、それでもこれだけあります。





縫製作業は、革の漉き作業工程を経由し補強材などの追加を行い作業に入ります。
そこでは革の厚みに対しての縫製ミシン針の番手選び、縫製スピード、革の硬さ
などに対してのミシンピッチ(糸の送り目)決めなどが行われます。


革を重ね合わせて慎重にミシンを進めていきますが、一番大変であり重要な作業が
最後に待つ糸止め作業です。
しっかりと縫えている縫製個所でも糸止めが甘く一箇所がほつれたなれば連鎖反応で
その箇所の糸はほつれてしまい製品は壊れてしまいます。
趣味で皮革製品を作られる方などは優れた縫製職人がどのように糸止めを行っているか
興味を持たれると思いますが、長い経験の中で師匠からの伝承、継承などが行われ、
失敗もあり自身の日々の精進の中で積み重ねた職人技の生きる作業、名人技なのです。


次にバケッツ縫製職人の仕事について一部ご紹介いたします。

製品の要となる部分ですが小さな箇所なので写真でご紹介いたします。
犬具のリード、取っ手部の上下皮革を縫製している箇所の厚みは約1cmあります。


細いドイツ針、オルガン針で曲げずに真っ直ぐ縫いしっかり糸止めを行う。
単純な作業ですが、真っ直ぐに縫う技術と糸止め作業の技が生きる箇所です。
しっかり糸止めされています。



以下はバケッツの良品と不良品の写真です。
曲がってしまえば不良品として製品にはなりません。
硬く厚い皮革を真っ直ぐに縫うことは決して簡単なことではありません。


細いドイツ針、オルガン針で硬い1cmの厚みの皮革を真っ直ぐに縫う事が出来る技を
バケッツの縫製職人は持っています。


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| 職人技 | 15:49 | - | - | pookmark |
縫製職人 その1


皮革縫製には、靴、ベルト、ハンドバッグ、小間物などがあり、それぞれの分野で
専門の職人さんが我々の身近な品々を製作しています。


現在の日本ではどの業界も同じだと思いますが、縫製職人さんの世界でも技術力の
あるプロの職人さんの高齢化が進んでいます。
ここ20年以上続いているデフレの影響で、次に続く中間層の職人さんがほとんど
居ないのも技術の継承という点で大きな問題です。
最近では、職人への道を歩み始める若い人たちが増えてきていますが、縫製職人として
生活していくのはデフレ下の日本ではなかなか大変です。
簡単に「安くて良いもの」といいますが、見た目はよくても使ううちにすぐにダメに
なってしまうもの、飽きがきてしまうものなどは、安いものではなく、決して良いもの
でもありません。
上質な材料はそれなりの値段をしており、それを補助する部材も上質な物を使用し、
熟練職人の手が入っているなど単純な条件でも安くて良いものはどこにもありません。

良いもの、愛着を持って使い続けられるものは、良い部材だけで作れるのではなく
職人さんの細やかな技術が生かされて初めて完成するものです。
アナログで行う細かい仕事は日本人の得意分野であり、創意工夫を重ねて生み出される
仕事、技は重要な日本の文化として残し、伝えていかなければならないと考えます。
この問題は、皮革製品製造業界だけに限らず、今後の日本全体の産業構造も含み考えて
いかなければならない問題点ではないでしょうか。 


バケッツの縫製職人さんは、経験、スキルなど沢山の引き出しを持っています。 
その技を次の世代に伝承、継承出来ないものであろうかと日々考えて製品企画制作に
あたっております。 年配の職人さんと若手の職人さんの架け橋になれるような事を
考えていくのも今後の大きな課題の一つです。 


上質な部材に熟練職人の手が入った本物は時を経て徐々に味が出てきます。
それは犬具でも同じこと。
愛犬の成長とともに毎日のお散歩を楽しんでいただきたい。
そのためには、修理体制の整備など新しい製品を作るより手間が掛かる作業が必要になります。


最後にご紹介するのは、Sさまの愛犬ウエスティーのSNOWYくんの首輪とリード。
ネームタグが付いたベルトごと無くしてしまったとの事で新たにベルトをお作りしました。
毎日一日2回のお散歩でお使いいただいています。


この写真は、2012年4月に特注品をお作りした時のもの。
(バケッツでは、特注品の写真データをお客様のファイルに保存しています。)





下の写真は、今回の修理品(2013年12月) 
リードのネームベルト新しく作り、ネームタグを入れ固定しました。
毎日2回のお散歩で馴染んできてとてもよい感じになったとお聞きしました。
白の部分は少し貫禄が出てきましたが、踏んだり引きずったりしなければ
白も問題ないですね。


Snowyくん!
これからも お散歩を楽しんでね♪



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| 職人技 | 12:57 | - | - | pookmark |
職人技 打ち抜き職人
職人技 打ち抜き職人

バケッツ製品を製作する時にまず行う事は 使用する牛革半才280DS
(1DS/10cm x 10cm)を大漉きにかけて 厚さを均等にする作業です。
その後、大漉きした革は打ち抜き職人の手によって製品を作り出す初めの作業が
行われます。


写真でもお分かりのように牛革半才でも大変大きく、適合した部位を選び
打ち抜く前の裁断をするのは熟練技がなければ難しい作業となります。
裁断が終了した後に行う作業が今回のテーマである打ち抜き作業となり、
熟練技の見せ所となります。



牛革打ち抜き作業に使用する工作機械は、写真の抜き打ち機を使用します。
上から大きな圧力で打ち抜くので作業には危険が伴うため、細心の注意と熟練技を
伴った技術者でなければ作業は出来ません。


これら皮革の打ち抜きに使用する抜き刃は ハガネを曲げて溶接等を行った上で
製作されるスウェーデン鋼抜き型と呼ばれるものです。
昭和30年頃にスウェーデンのサンドビッグ社から紹介され、日本に従来からあった
火造り抜き型(日本刀を製作する時に行う製法)よりコスト、納期などが大幅に削減
できるため 多く使用され現在も一般的にスウェーデン鋼が使用されています。
しかし、高度な制度を要求される仕事に対しては火造り型を使用しているメーカーも
多くあり、バケッツ製品を製作する場合も精度が必要な細かい部材には火造り抜き型を
使用しています。(火造り抜き型については 改めてご説明します。)

一つのバケッツ製品を製作するにも刃型(スウェーデン鋼)を7〜8型使用します。
皮革の抜く部分を的確に定めて効率良く抜き、その後の作業も視野に入れて抜きをする
ため一枚の牛革を打ち抜く作業は経験、創造力、判断力、体力などが要求される仕事で
あり、皮革製品の製品上がりの良し悪しを決定するのもスタート時の打ち抜き職人技に
かかわっていると言っても過言ではありません。

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| 職人技 | 19:38 | - | - | pookmark |
金具 ハーネス金具 その3 子機
ハーネス金具 子機について

バケッツのハーネスは、ワンちゃんの成長に合わせてサイズの調節が出来ます。
冬に一枚洋服を着せる時にはサイズを少し大きくしたり、着せない時には小さくしたりと
その都度サイズが調節出来るようにする操作器具を子機と呼びます。

一般的な子機は、写真のようにフラットに製作されているものがほとんどです。



バケッツは下の写真のように 子機にウエーブを付けて製作しています。


皮革製品に使用する子機は、フラットにすれば山(重なった部分の革の厚み)が
高くなり、全体的な仕上がりデザインにも影響が出ます。
子機にウエーブを付けることにより革のでっぱり部分が低くなり、仕上がりが丸みを帯びた
デザインになりますが、ウエーブをつけすぎると調節したサイズを極力動かさないように
する子機としての本来の役割が低くなります。
この見た目と機能の両方のバランスがとれるウエーブの深さは、首輪のヒネリの回す時の
硬さと同じように絶対値の中間を選んでいます。
このためハーネスに使用する子機もバケッツはオリジナルのものを製作しています。

意匠登録番号: 第1150648号取得済


 
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| 職人技 | 17:52 | - | - | pookmark |
金具 ハーネス金具  その2
ハーネスの要となる金具詳細について

前回ご説明した現在流通している一般的なハーネス仕様形態とバケッツハーネス仕様との
大きな違いとなる ハーネスの要となる金具についてのご説明をいたします。


ハーネス金具も首輪ヒネリ金具と同様にダイキャスト製法による金具製作を基本と考え
製作しております。
バケッツが特にこだわった部分は、安全性、利便性、簡便性そしてデザイン性など
スタイリッシュに表現出来る事などに注意を払い 原型モデルは首輪と同じく墨田区
の匠と呼ばれる金具職人と半年以上打ち合わせを重ねて最終金具モデルに行き着きました。

ハーネス金具は5つのパーツ、スプリングから構成され、安全性、機能性、デザイン性など
十分に考慮した上で製作しており、無駄な部材はありません。




1) この金具は、バケッツオリジナルであり他にはどこにもありません。
2) 金具全体には角が出ないように 指などを痛めないような設計を施しております。
3) 上部に装着したナスカン(リードの先の金具)留め金具は、上部に引き上げられ
   それを支える補強部位(額縁)が本体に付帯されており、右側のツメをセットした時
   その噛み合わせには車のハンドルの遊びのような若干の遊びを持たせています。
4) 上下のストッパーは安全対策のため ダブルストッパーになっています。
   開けるときは、上下両方を同時に押さなければ開きません。



5) 上部から見ると 開閉ボタンが見えますが、 ワンちゃんとの接着部(裏面)では
   開閉ボタンが見せません。 これは、ワンちゃんが転げ回りボタンが同時に押されて
   しまう事が無いように 安全に考慮した設計にいたしました。

次回は、ハーネスのサイズ調節をする子機についてご説明します。

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| 職人技 | 13:35 | - | - | pookmark |
金具 ハーネス金具 その1
首輪で使用するヒネリ金具の詳細は前回のブログでご紹介いたしましたが
今回はハーネス金具についてご説明いたします。

ハーネスを使用する方々が年々増加していますが、ハーネスの形態、仕様など
ほとんどがこのようなプラスチックの留め具を使った製品です。


バケッツは、写真にある一般的な商品の形状、形態に疑問を持ち、ユーザーから見て
使い勝手が良い(利便性が良い)、シンプル(簡便性)、デザイン(斬新、見た目)
などが良いハーネスが作れないものだろうかと考えました。

プラスチック留め具は使用しない、無駄な部位の造作はせずにシンプルで飽きのこない
形状にする、修理やリメイクが出来る形状にする、しかも着脱が簡単に出来てお散歩が
楽しくなるハーネス作りを目指しました。
プラスチック留め具と上部に付いている紐は無駄であり、この部位に使用する留め具を
一つの金具でコントロール出来ないものかと創意、工夫し、金具職人と安全面などを
考慮した金具を考え出し、縫製職人とは修理、リメイクが可能な形状を考えてバケッツ
ハーネスに辿り着きました。


バケッツはお子様からお年寄りまで誰にでも使い勝手が良い製品作りにチャレンジ
します。  意匠登録番号: 第1150648号取得済

次回は、ハーネス金具の詳細についてご説明します。

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| 職人技 | 15:29 | - | - | pookmark |
金具 ヒネリ金具
< バケッツ首輪 ヒネリ金具 >

首輪の着脱時、従来のベルト式のバックルは首輪をギュト締め付けないと
バックルのセンターピンを留め穴に入れられないので着脱のたびに愛犬に
負担をかけていました。

プラスティックの留め具は、温度変化により結合部に緩みが生じたり、
過度の使用、落下、噛みキズなどでクラックが潜んでいると急な力が
加わる事により瞬間的に破損してしまうなどの問題点があります。


愛犬の首を絞めつけずにしかも簡単に着脱できる方法はないものだろうか
またその機能を持った金具はないだろうかと考え、長年バッグなどの輸入
に携わっていた経験から、バッグのヒネリを基本に強度を持たせるなど、
犬具としての機能を持たせたヒネリを作り出せないかと考えに至りました。

メンズバッグ、レディースバッグに使用されるヒネリ金具はバッグ専門金具
卸店などで販売されていますがそれでは勿論対応できず、強度、機能など
を墨田区の匠と言われる金具職人と知恵を出し合い、ダイキャスト製法に
よるオリジナル製品を生み出し、こだわりを持って制作し使用しております。
オリジナル金具にダイキャスト製法を取り入れた理由としては強度(安全面)
とシルエット(デザイン)などに重きを置いたためです。

市販されているヒネリ金具の中には長く使用しているとキュキュと言う音が
聞こえたりするものがありますが、これはヒネリの中に内蔵されている回転
具と両サイドにあるバガネが擦れた時に出る擬音です。

金具が湿気などでの要因でサビなどが発生し回した時に出るのが述べた擬音
の原因ですが、音が高ければ高いほど錆び付いているということとなります。 


長年の使用でこのようなことが起こることは豊富な知識を持つ金具職人は
良くわかっており、製作する前の打ち合わせ段階から製作工程問題点の中に
入れ解決するべく打ち合わせを重ね、数多くの試作品を制作しいろいろな
パターンでのデータを取り上げその中でも最高値のポイントでの所での制作に
至り、問題点を解決しました。 
従ってバケッツのヒネリ金具は半永久的に擬音が出ないようにいたしました。

愛犬の散歩は、子供さんからお年寄りまで幅広い年齢の方々がしているため
誰にでも首輪の着脱が無理なく出来るようにヒネリトップ金具を回す時に
使う力の加減も調整し、強くなく、弱くなく、中間の強度に調整しました。
日に2〜3回のお散歩の時にヒネリトップが硬いと安心感はありますが、
指が痛くなり、逆にくるくる回ると金具に対しての不安が出てきます。
その点を考慮しヒネリ回転強度設定をいたしました。




首輪に取り付けてあるヒネリ金具は革の厚みも計算した上で設計されています。
ヒネリ下部が革と接触し、こすれて革のキズ、革の表面剥離などがおこらない
ようにヒネリ金具と革の厚みも計算し設計し、安全面でもヒネリ下部が首輪の
ヒネリを留める穴にピッタリとはまり固定されるように設計されています。




また、首輪裏面のヒネリ金具下部は、着脱が出来るようにネジ式になっております。
バケッツのコンセプトの中に環境と言う項目がありますが、バケッツは修理、
リメイク(再生)が出来るように取り外しが出来るネジ式にしました。
しかし、そのままではネジは振動し緩み取れてしまいます。
バケッツは、ネジが取れないように特殊な接着剤を使用していますが、修理、
リメイク(再生)の時は、これらネジを外せる技術があります。
このうようにバケッツヒネリ金具は、目に見えない幾つかのポイントを加味
した上で製作しており、バケッツの5つのコンセプトがヒネリ金具を通して
ご理解いただけると思います。

<特許番号>
・第3832306号 取得済み
<意匠登録番号> 
・第1137592号 取得済み
<中華人民共和国 意匠登録番号>
・第267903号 取得済み

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| 職人技 | 17:54 | - | - | pookmark |